食費は削るべきではない

食費は最後の最後まで削らない

食費を削るのは、目に見えて分かりやすい節約方法であるため、多くの人が安易にとりがちな行動ですが、それは決してやるべきではありません。

食費を削るのは最後の最後。

特に1人暮らしでやりがちな過度な食費の節約は、体調だけでなく精神をも壊します。

いくらかお金が浮いたところで、体や心を蔑ろにして得られるリターンは些細なものです。いえ、マイナスにしかなり得ません。

食費を削るのは、命を削るのと同義。

400円の鶏肉を買うのを躊躇するくらいなら、漫画1冊買うのを諦めましょう。
月5000円浮かすために食費を削るくらいなら、服1着買うのをやめましょう。

節約とは無駄を省くことです。食費は無駄ではありません。

食事は人生を構成する重大な要素。
食を疎かにしては、遅かれ早かれ痛い目を見ることになるでしょう。

そうなってしまっては、節約どころの問題ではなくなります。

あなたは今、まともな精神状態ですか?

案内人
人は例外なく自分を恣意的に見る傾向にあります。まともさを欠いた状態では、無意識のうちに他人に迷惑をかけている危険性あり

食の乱れは心の乱れ

食事とお金はイコールではない

体や脳を作るのが、食事の役割。
食によって人間は人間として成立するのです。
食費を削るのは、水道代、電気代など光熱費を削るのとは訳が違います。

もちろん、食べすぎや食材の買いすぎは当然やめるべき。
省ける部分は省くことが大前提です。

しかし、食事を過剰にお金に換算して考えてしまうのは、すでに精神がまともではなくなっている証拠。認識を改める必要があります。

数円数百円をケチるのは、結果的に損するばかり。
食費を浮かすために他のものを犠牲にしては意味がありません。

よくあるのが、食費を削ろうとしている人に限って、平気でコンビニで買い物したり、頻繁に外食したりしていること。

矛盾しているのです。

脳がまともに働いていないため、客観的に見れば意味不明だとすぐに気づくことも分からなくなってしまっているのです。

自分の生活を振り返ってみましょう。

訳の分からない突拍子のない行動をとっていませんか。

原因はすべて、食を蔑ろにしているからです。

カズコさん
一人部屋で突然踊ったり歌いだしたりするのはダメですか!?

まともな精神状態とは

朝食も優雅に

「まともな精神状態」は以下の3点から判断可能です。

  • 矛盾しない行動をしているか
  • 精神と身体が合致しているか
  • 明らかに時間の無駄をしていないか

1人暮らしは1人でいることが多いため、自分を客観的に見る機会が減ります。

すると、視野が極端に狭くなり、自分ではいつも通りと思っていても、端から見ると変人としか思えないような言動をしていることも珍しくありません。

残念ながら、人は社会性の生物であるため、人とコミュニケーションをとることが前提になっています。そのため、人との関わり合いが極端に減ると、精神がまともではなくなってくるのです。

特に学生の1人暮らしにおいては、まともではない精神状態の自分とまともではない精神状態の友人としか関わらなくなるため、異常性に拍車がかかります。

それはそれで面白いのですが、車で事故を起こしたり何か事件を起こしたりすると、行き過ぎです。
(まあ、広義で考えれば、日本全体がその状態なのかも…)

カズコさん
まさか、お風呂上りに裸でうろつきたくなるのも食事の乱れが原因…!?

食が人間を作る

食の豊かさは心の豊かさ

添加物まみれのものばかり食べれば相応の添加物まみれの体ができますし、粗雑で貧相なものばかり食べれば相応の雑多で貧しい心ができます。

『健全なる精神は健全なる身体に宿る』

と言われているように、食を充実させることは人生において超重要な必須項目。

ストレス過多になりがちなこの社会ですが、体さえ食さえどうにかまともに保つように努力・工夫すれば、どんな環境下にあっても精神が壊れるのを防ぐことができます。

健康な体は、自分を決して裏切らない心強い味方。

それを作り維持するのが食事の役割です。

間違っても無意味に無駄に削ることはやめ、日々の食事を充実させましょう。

食とは生命をいただくことであり、本来、簡単にお金に換えられるような「現金な」ものではないのですから。

案内人
1人暮らしで自炊が難しければ、食事宅配を活用してみましょう。これまでより多くのお金を使ってみることで有用性がハッキリするはずです
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